- スマホで綺麗に写真を撮る方法が知りたい
- スマホで写真を撮るときのコツ
- スマホで写真を撮るときの注意点
この記事では、『スマホで撮影する際のコツ3つ』について解説していきます。
なぜなら、スマホでの写真の撮り方を知っておくだけで、様々な写真がスマホ一台あれば撮ることができるからです。
私も3つのコツを知ってからは、スマホ一台でプロが撮ったような写真が撮れるようになりました。
では以下で、『スマホで撮影する際のコツ』について解説していきます。
もくじ
スマホで写真を撮る時の基本
結論から言うと、スマホだからといって綺麗な写真が撮れないことはありません。
なぜなら、写真は撮り方が重要だからです。
これから以下でスマホでの写真の撮り方について解説します。
ジャンル別のスマホ写真の撮り方
様々な撮り方を覚えてどのような状況でも上手く撮れるようにしましょう!
なぜなら、場面によって適切な撮り方があるからです。
では以下で3つのパターンごとに解説します!
人物の撮り方コツ4つ
- 自然体で撮る
- 太陽は背にあるようにしよう!
- 天気にあった場所で撮影
- タイマー撮影をフル活用する
人を撮影する場合、モデルさんのことに気を配りながら撮影しましょう!
なぜなら人を撮る際に重要なのは、モデルさんとのコミュニケーションだからです。
人を撮る際に大切なのは、被写体の魅力を引き出してあげることです。
コツ1:自然体で撮ろう!
人が一番美しく撮れる状態は自然体で撮ることです。
なぜなら、人は緊張すると写真に出てしまうからです。
緊張をほぐすために相手と会話しながらの撮影を意識しましょう。
それだけで相手の緊張もほぐれ、自然体の写真が撮れます。
コツ2:太陽は背にあるようにしよう!
人を撮るときに一番大切なのは光の当て方です。
なぜなら、逆光で撮っても被写体の顔が暗くなってしまうからです。
人物写真を撮る際は必ず自分の背中に太陽があるようにしましょう。
コツ3:天気にあった場所で撮影
撮影場所は天気に合わせて場所選びをしましょう。
なぜなら、天気次第で場所の雰囲気が変わるからです。
雰囲気がよくわからないという時は実際に撮ってみるとよくわかるので試してみましょう!
コツ4:タイマー撮影で手ブレをなくす
タイマー撮影を使うことで手ブレを防ぐことができます。
なぜなら、タイマーを設定しておけば画面に触る必要がないからです。
タイマー撮影は画面に触ることなく撮影できるので、手ブレをなるべく避けたい状況の時には役立ちます!
風景の撮り方コツ3つ
風景撮影にも意識する3つのポイントがあるので覚えておきましょう!
なぜなら、意識することで更に風景を美しく撮ることができるからです。
では以下で、風景の撮り方3つのコツについて説明します。
コツ1:水平を常に意識する
風景を撮る際は水平を必ず意識しましょう。
なぜなら、水平にしないと風景が斜めになってしまうからです。
まず、ファインダー(覗くところ)から被写体を見ます。
そして被写体の中から横一直線に伸びる物を基準に水平で撮影しましょう。
コツ2:グリッドで整った構図になる
グリッドを使えば写真がもっと美しくなります。
なぜなら、グリッドを使うことで整った構図になるからです。
今ではほとんどのアプリにグリッドの機能があるので、水平を意識するためにもグリッドを活用しましょう!
コツ3:アングルを変えて撮影しよう!
風景はアングルを変えて撮影してみましょう。
なぜなら、アングルを変えるだけでも風景の印象はガラッと変わるからです。
アングルには、ハイアングル、水平アングル、ローアングルの3つの種類がある。
食べ物の撮り方コツ4つ
食べ物を撮るときは人や風景の時とは撮り方が変わってきます。
なぜなら、食べ物はいかに美味しそうに見せるかがキーになってくるからです!
今からインスタに自信を持って載せれるような食べ物の写真の撮り方4つを紹介します。
コツ1:逆光または半逆光で撮ろう!
食べ物の場合は人の時とは逆で、逆光か半逆光で撮るようにしましょう。
なぜなら、半逆光にすると料理が反射して美味しそうに見えるからです。
お店で料理を撮る際は窓側に座り、料理が逆光になる状態で撮ってみましょう!
コツ2:料理は近寄ると美味しそうに見える!
料理はズームして撮ると美味しそうに見えます。
なぜなら、ズームすることで料理の情報量が増えるので自然と美味 しそうに見えるからです。
料理をズームで撮る際は、画面でズームをすると画像が荒れてしまうので、 自分が料理に近寄って撮影することが大切です!
コツ3:被写体は中心からずらして撮影
食べ物を写すときは、中心から少しずらして横に空間を作ってあげると綺麗に撮ることができます。
なぜなら、初心者は料理を一枚の写真に収めてしまいがちなので、それでは美しいと言うよりは食べに行ったことのアピールにしかならないからです。
料理を中心より少し右に動かし左に空間を作ります。それだけでプロが撮ったかのような写真に仕上がります!
コツ4:中途半端なものはトリミング
中途半端に写ってるものはトリミング(切り取り)しましょう。
なぜなら、そっちの方に目がいってしまうからです。
トリミングも多くのアプリに入っているので、中途半端に写っている被写体はトリミングしましょう。
スマホ用写真グッズ3つを活用しよう!
スマホ用の撮影グッズを使って綺麗な写真を撮って見ましょう!
なぜなら、スマホ用の撮影グッズを使うことでスマホ単体では限界な撮影もできるからです。
では以下の4つのアイテムについて紹介していきます。
アイテム1:自撮り棒
皆さんお馴染みの自撮り棒ですが、これもスマホ撮影用のグッズで一人旅も楽しむことができますね。
なぜなら、自分を被写体にいつでも記念撮影ができるグッズだからです。
これでたくさんの思い出を残すことができます!
以下の自撮り棒はリモコン付きですので、タイマー撮影にすることなく撮影できます。
リモコン付きなのに値段も安いので、コンパクトに持ち運びたい方にはオススメです!
価格:2,180円 |
アイテム2:拡張レンズ
次に拡張レンズとは、魚眼レンズのようなもので、広い視野を一つの写真に収めることが出来るとっておきのアイテムです。
なぜなら拡張レンズを使えば、景色を凝縮して一つの写真にすることが可能だからです。
広い景色を一枚に収めたい時などには拡張レンズを使えば、視野の広い撮影をすることができます。
拡張レンズ自体は、そんなに高いものではないので、私のオススメする拡張レンズを紹介します!↓
セルカレンズ 自撮りレンズ スマートフォン対応 拡張カメラレンズ 3種類セット(ワイドレンズ・魚眼レンズ・マクロレンズ) ユニバーサルクリップレンズ UNIVERSAL CLIP LENS iphone6splus Android 接写 広角 CL-WMF01 価格:350円 |
アイテム3:スマホ用三脚
スマホ用三脚を使えば、実際のカメラの三脚として使うことができます。
なぜなら、普通の三脚なので手ブレなども軽減できるからです。
なので結果、鮮明な写真を撮ることができるようになり、花火なども撮れるようになります!
そして三脚は良いものを持っていて越したことはありません。
高さも6段階切り替えすることができ、普通のカメラと同じくらいの性能で使うことができます!↓
価格:2,180円 |
スマホでも撮り方次第で写真は映える
- 水平を意識した撮影
- グリッドを意識した撮影
- アングルを変えて撮影
良いカメラだからと言って良い写真が撮れるわけではありません。
なぜなら、写真は撮り方で決まるからです。
状況に合わせた撮影ができるようになれば綺麗な写真がいつでも撮れるようになります!
『スマホで写真を撮るコツ3つ』が理解できたら、下の記事の『写真の撮り方のコツ』について読んでみましょう!
撮り方のコツを知ることでどうしたら綺麗な写真が撮れるようになるのか理解出来るようになります!